自分が世界を変えられると本気で信じる人達こそが、本当に世界を変えていく

骨盤軸整体

こんにちは、院長の野田です。

院内に掲示物が増えました。

 

 

Appleが1997年にスタートした「Think differentキャンペーン」のCMに用いられたテキストをポスターにしたものです。

 

もう20年も前のCMなので、見たことがない人もいるかもしれませんね。

YouTubeにアップされていたので是非ご覧ください。

Here’s to the crazy ones. The misfits. The rebels. The troublemakers. The round pegs in the square holes. The ones who see things differently. They’re not fond of rules. And they have no respect for the status quo. You can quote them, disagree with them, glorify or vilify them. About the only thing you can’t do is ignore them. Because they change things. They push the human race forward. While some may see them as the crazy ones, we see genius. Because the people who are crazy enough to think they can change the world, are the ones who do.

クレージーな人たちがいる
はみ出し者、反逆者、厄介者と呼ばれる人達
四角い穴に 丸い杭を打ち込む様に
物事をまるで違う目で見る人達
彼らは規則を嫌う 彼らは現状を肯定しない

彼らの言葉に心を打たれる人がいる
反対する人も 賞賛する人も けなす人もいる
しかし 彼らを無視することは誰にも出来ない
何故なら、彼らは物事を変えたからだ
彼らは人間を前進させた
彼らはクレージーと言われるが 私たちは天才だと思う

自分が世界を変えられると本気で信じる人達こそが
本当に世界を変えているのだから

https://ja.wikipedia.org/wiki/Think_different より引用

 

1997年といえば、スティーブ・ジョブズがAppleに復帰した年。

一時は売上も低迷して倒産の危機に瀕していたAppleでしたが、このキャンペーンをきっかけに再び爆発的なヒット作を生み出していきます。

まさにアップル再生の原動力となったこのCMには、自分たちこそが世界を変えていくんだというスティーブ・ジョブズの決意が込められているように思うのです。

 

今年は当院でも骨盤軸整体をスタートさせました。

産前産後のボディケアに関わり続けて14年目にして、ようやくひとつの到達点にたどり着くことができたような気がします。

 

骨盤軸整体は従来の骨盤矯正と呼ばれる不透明なテクニックとは違って、施術前と施術後の違いを明確に感じてもらうことのできる画期的な整体テクニックです。

 

来年度からは当院が主宰しているアラウンドバースボディケア・スクールにおいても、骨盤軸整体を本格的にカリキュラムに組み込んでいきます。

一人でも多くの治療家や助産師、セラピストなどに骨盤軸整体を学んでもらうことができれば、より多くの周産期の女性に笑顔と感動を伝えることができます。

 

出産後の骨盤が開きっぱなしになることは、その構造上あり得ません。

それなのに、出産後の骨盤を「開いている」と言い張り、前後女性の不安を煽り、整体院に通わせる。

現状に蔓延するそのような「骨盤矯正ビジネス」は、誰かが本当に変えていかなければいけません

 

僕たちは骨盤軸整体で、産後の骨盤矯正の未来を変えていきます。

解剖学的には素人なクライアントでも、自分の体で効果を明確に実感できるテクニック。

施術者がわかりやすい言葉で理論的に説明でき、そして施術結果に自信を持てるテクニック。

骨盤軸整体はそんな理想を具現化した、まさに次世代の骨盤矯正テクニックなのです。

 

来年度も、そしてこれからもずっと。

自分が世界を変えられると本気で信じる人達こそが、本当に世界を変えているのだ」というこのメッセージを胸に、信念を持って前に進んでいきたいと思います。

 

まだ今年の営業も数日残っていますが、みなさま、来年度もよろしくお願いいたします。

これからの骨盤軸整体にご期待ください。

関連記事

新着記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP