幼少期にやらせるにあたって最適なスポーツって、いったい何?【スポーツ障害のリスクを考える】

骨盤軸整体

 

 

こんにちは、院長の三橋です。

少子化の時代だからなのでしょうか?

まだ幼児の段階から習い事に通わせることが一般的になってきているのだとか。

もちろん当院でも「産後のボディケアコース」に0歳児を連れて通われているクライアントさんたちと、そういった話題で話が盛り上がることがままあります。

「先生、子供が小さいうちに何かスポーツをやらせようかと考えているんですけど、どんなスポーツがおすすめでしょうか?」

 

「学生時代のスポーツ経験が、その後の人生でどれだけ有利に働くか?」についての話の延長線上で、こういった話題になることが多いように思います。

だから、この場合、「適度に心身を鍛えることができ、スポーツ障害などを抱えるリスクの少ないスポーツは何か?」という意味でのおすすめのスポーツということになりましょう。

事実、学生時代に適度なスポーツ経験があった方ほど産後ケアの進捗が早い

 

産後ケア産後の骨盤矯正を目的に当院にいらっしゃるクライアントさんたちは、年齢も経歴もさまざま。

そして、骨盤軸整体による回復の進捗度合いも、多少の個人差が出てきてしまうのも、また事実であるのです。

年齢もさることながら、進捗具合に大きく貢献してくる要素がやはり、これまでの運動経験の有無。

運動経験のある方は、そもそも持ち合わせている筋肉量が違うことはもちろんのこと、スポーツ経験のない方と比べると筋肉の付き方や、筋肉の使い方における飲み込みの早さが断然早いことが多いのです。

特に「体幹を強く意識する」という点では、ヨガなどはもちろんのこと、決してスポーツというわけでははないのですがトランペットをはじめとする吹奏楽や打楽器なども共通する部分があり、やはり、こういった経験がある方は回復の進捗が早くなるようです。

ヨガに通われていた方々ほど骨盤軸整体による産後ケア、産後の骨盤矯正の進捗が早い理由

なお産前産後に限らず、生活の中で体幹を上手く利用できるようになると、全身の筋肉を非常に効率よく使えることになることで、育児はもちろん日常生活や社会生活でも不調を抱えるリスクを大幅に軽減することに繋がります。

そして、骨盤軸整体荻窪院が考える本質的な産後ケア、産後の骨盤矯正こそが、まさに産後女性の体幹バランスの回復であるのです。

骨盤軸整体を受けると、何故こんなにも疲れにくいカラダになってしまうのか?

成長期や学生時代に運動をやったぶんだけ健康になれるものなのか?

 

体力はもちろんのこと、姿勢を支えるのも筋肉であることから、成長期のうちにスポーツで心身を鍛えるのが好ましいことは言うまでもありません。

実際に骨の成長と筋肉量との間には密接な関係があり、成長期に充分な運動ができず筋肉があまりに未発達であると、骨の成長にも影響が出てきてしまうのです。

一般に「肩が凝りやすい」骨格の傾向をもつ方がいらっしゃって、女性にこういった身体的特徴を持つ方が多いことも知られています。

そもそもの筋肉量にどうしても男女差が出てきてしまうことで、一般的に女性の方が肩が凝りやすくなる訳であるのです。

成長期における運動量の不足が、後に社会に出るようになってからの体力不足はもちろん、肩こりなどを誘引してしまう原因となってしまうこともあるということ。

だから、社会に出てから肩こり、腰痛で悩んでらっしゃるクライアントさんから、「学生時代から、もっと運動をしてくれば良かった」などという声も、実際よくお聞きするのです。

そうでなくとも、適度に身体を鍛えてらっしゃる方は、スタイルも良く、スーツや洋服がビシッと決まるものですよね。

 

それでは、学生時代にそれこそ実業団やプロを目指して運動に打ち込んでいたというような方々は、その後の人生も肩こり腰痛とは無縁の健康的な生活を送れているものなのでしょうか?

これについては否であり、実は肩こりはともかく、成長期に本格的にスポーツに打ち込んでいたことで腰痛をはじめとする不調を抱えて生活することを余儀なくされた方々も多くいらっしゃるのです。

極端な話をすれば、プロスポーツ選手の全ての方が、まったく腰痛を持っていない訳ではないという事実から、これについては容易に理解できますよね。

少なくとも、運動をやればやっただけ心身ともに健康になれるという訳でもなく、やはり物事は「程度」が重要であるのです。

特に10代の成長期、まだ骨格が十分に完成していない時期にあまりに過度な運動を繰り返してしまうと、スポーツ障害を引き起こしてしまうことになりかねません。

まだ未成熟な骨が疲労骨折を起こしてしまうことがあり、かつての「うさぎ跳び」に代表されるような不適切な動作を繰り返すことで、よりこういったリスクが高まってしまうのです。

また、疲労骨折以外でも、例えば野球のヘッドスライディングのように「頭から飛び込む」ような行為は腰にとってハイリスクとなり、学校の体育の授業でもおそらくこういった悲劇は今でも起きているものと考えられます。

運動によって引き起こされる腰痛の典型的なパターンということです。

子供の姿勢改善や体力の増進を考える上で理想的なスポーツとは何か?

 

それでは、まだ成長期にある子供たちがやるにあたって理想的なスポーツとはいったい何なのでしょう?

まず気を付けたいのが未成熟な骨格に過度の物理的負担を強いるスポーツは、十分にリスクを考慮するべきであるということです。

具体的には、跳躍を繰り返すスポーツであり、バレーボールや陸上の幅跳び走などは、膝や腰を痛めてしまうことがとても多いことで知られています。

また、フィギュアスケートやクラシックバレエなどは、さらに地面からの衝撃に対して全く無防備な足もと(クッション性のあるソールを履かないという意味で)での競技を強いられることになり、こういった競技ほど選手生命が短いのが特徴でもあるのです。

 

では、それ以外の競技だったら良いのかという話になりますが、そうでもないと個人的は考えます。

サッカー選手にしても、それこそ走り過ぎによって腰を疲労骨折してしまうことがあるほど。

また、腰を捻る動作を繰り返すスポーツも負担が大きいことで知られていて、特にゴルフや野球のように片側方向だけ捻る競技は最悪としか言いようがありません。

とまあ、こんな感じでリスクを考えたら、ほとんどのスポーツがNGとなってしまう訳です。

 

重要なのは、どんなスポーツにも大なり小なりリスクがついて回るということをまずは十分に念頭に置くべきであるということ。

だから、特に成長期にある子供たちが、ひたすら特定のスポーツだけに打ち込むのは好ましくないと考えるのです。

偏った動作を繰り返すことは、まだ未熟な骨格にとって大きな負担となりかねません。

そういった意味では、日本の部活動のように通年で単独のスポーツを徹底的におこなうことは危険なのであり、欧米のようにせめて夏季と冬季で競技を変えるべきであるのが理想的であるのです。

そして、もしお子さんと共にその競技で本格的に上を目指していかれるのであれば、リスクを負う覚悟をなさるべきであると。

何事もやはり「程度」が大切であるのです。

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