内転筋群に軸を通すことで産後女性の体幹バランスが瞬時に改善させてしまえる理由とは

骨盤軸整体

 

こんにちは、院長の三橋です。

骨盤軸整体の持つ大きな特徴のひとつが産後女性の運動パフォーマンスを瞬時にして、かつ劇的に変えてしまえること。

そして、その秘訣は内転筋群(内ももの筋肉群)の活性化にこそあるものと当院では考えています。

それほど内転筋群は人体のバランスを支える上で、非常に重要なパーツであると考えるからです。

ところが内転筋群というのは、多くの方々が普段あまり意識することのない筋肉で、実際に日常生活で上手く使えていないという方がほとんど。

だから鍛えるまでもなく、骨盤軸整体によって「使えるように」してあげさえすれば、瞬時にして驚くほど身体のパフォーマンスを変えてしまえるのです。

産前産後に関係なく、ほとんどの方が内転筋群を上手く使えていないもの

普段、内ももの筋肉(内転筋群)を意識して生活されている方って、ほとんどいらっしゃらないのでは?

そのくらい一般の方々には、まず認識されることの少ない地味な存在であるのが内転筋群だからです。

クローズアップされることの少ない筋肉であり、おそらくはアスリートの方々はともかく、気にされて生活されているのはモデルさんくらいなのではないでしょうか。

それはO脚改善はもちろんのこと、美脚を目指す上で需要なパーツとなるのが内転筋群だからです。

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ところでこの内転筋群ですが、サッカーにおけるインサイドキックのような使い方でよく機能する筋肉です。

しかし基本的にはインナーマッスルである以上、「動作をする」というよりは骨格を「安定させる」ように働くべき筋肉であるのです。

つまり、「動作をする」ように働くアウターマッスルを下支えするように機能する、いわば補助的に働く筋肉なのであり、これが理由で普段は無意識のうちに使ってしまっている存在に過ぎないというわけ。

さらにはアスリートや肉体労働に従事される方でもない限り、さほど内転筋群のサポートを必要とする(肉体的に高いパフォーマンス)ような場面がないことから、多くの方々が知らないうちに機能低下させてしまっているものと考えられるのです。

内転筋群は人体のバランスを支える上で非常に重要なパーツである

 

内転筋群は先述した通り、インナーマッスルである以上は「動作をする」というよりは本来は骨格を「安定させる」ように働くべき筋肉で、骨盤(体幹)に対して両脚がグラつかないよう安定させるように働く筋肉です。

例えば歩く(足を前に運ぶ)にあたって、その度にいちいち脚(太ももの骨)が揺れてしまっては、歩く力(地面を蹴る力)もロスしてしまい、歩くスピードも落ちてしまうもの。

そして、何よりも歩く度に体が左右に揺れてしまうことで、安定して歩くことが出来なくなってしまいます。

つまりは内転筋群は左右の安定を担うバランサーとして働く筋肉、つまり体幹を安定させるように本来働くべき筋肉であるのです。

また、あくまでインナーマッスルとして補助的に働く筋肉である以上は、日常生活を送るなかではさほど大きな出力を必要とする場面もなく、逆に鍛えたところで簡単に筋肥大するような筋肉でもありません。

あくまで補助的に正しく機能してくれれば良い訳です。

内転筋群が秘める、体軸を抜群に安定させる機能

内転筋群がもつ筋肉としての特徴のひとつに、体幹(胴体)の最も深い中枢部分を支えているインナーユニットに骨盤底筋を介して直結しているという点が挙げられます。

これはインナーユニットに直結していることで、腹圧の生み出す力を直接利用できるということを意味するのです。

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そして、内転筋群は上半身と下半身とを繋ぐ重要なインナーマッスルである腸腰筋(大腰筋)と直接連結しているという点。

つまりは内転筋群は腹圧の力を受け取って、連結する腸腰筋(大腰筋)をサポートするように働く筋肉でもあるのです。

実は内転筋群は体軸を安定させる上で、とても重要な役割を担っている筋肉であったという訳です。

内転筋群はある意味、体幹の持つ力を正しく作動させるためのスイッチであるとも言える

 

産前産後に関係なく、ほとんどの方が内転筋群を上手く使えていないもの。

そして、筋力不足というよりはむしろ、筋肉としての使い方を忘れてしまっているといったケースであることがほとんどであると当院では考えるのです。

それは内転筋群はそもそもがインナーマッスルであることから、日常生活においては筋肉としてさほど大きな出力を必要とする場面はないからです。

つまり、筋肉としてなかなか意識することのない内転筋群を有機的に使えていないことで、知らず識らずのうちに全身のアウターマッスルの出力を落としてしまっている可能性があるということ。

逆にこの内転筋群を意識的に使うことで、インナーユニット(体幹)の力を意図的に利用しやすくなるということも言えるはず。

実際に内転筋群を意識することで、骨盤底筋、ひいてはインナーユニット全体に力が入りやすくなるのです。

そういった意味では内転筋群はある意味、体幹の持つ力を正しく作動させるためのスイッチと言えましょう。

鍛えるまでもまく、きちんと連動させて使えるように出来さえすれば良いのです。

内転筋群と腸腰筋とインナーユニット(腹圧)とをきちんと連動させて使うことが出来るようになることで、体軸は抜群に安定するもの。

骨盤軸整体が瞬時にして驚くほど身体のパフォーマンスを変えてしまえる秘訣のひとつは、内転筋群の活性化にあったという訳ですあり、またそれほど内転筋群は人体のバランスを支える上で重要なパーツであると考えることも出来るという訳です。

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