こんにちは、院長の三橋です。
いよいよ3月に入り、今年もそろそろ産後女性の皆さまが職場復帰を間近に控えるシーズンに入りました。
(※2021年3月執筆)
杉並区内の方でしたら、おそらくは4月からの慣らし保育を目前に控えているという方が多いのではないでしょうか?
新型コロナ収束にはまだまだ時間がかかりそうなのですが、そんな状況でも社会は着々と前に進んでいるのですね。
ところで、出産されてから相変わらず不調やトラブルを抱えたままなんて方はいらっしゃいませんか?
妊娠出産のダメージというのは必ずしも自然に回復するとは限らず、場合によっては数年以上に渡って女性を悩ませ続けることもあります。
そこで。
まとまった時間がとれる最後のチャンスであるこの機会に、産前産後ケアの専門院で、ご自身の体ときちんと向き合ってみるのはいかがでしょうか?
およそ2週間にわたる慣らし保育期間の間にぜひ産後ケア、産後の骨盤矯正を
杉並区の場合、4月の最初の平日からおよそ2週間かけて、いわゆる「慣らし保育」が始まります。
順調にいけば4月後半からの職場復帰となるのですが、すぐにゴールデンウイークに入ってしまう関係で企業によっては5月の連休明けからの復帰を推奨しているなんてことも。
ところで慣らし保育期間中ですが、最初短い時間からスタートして徐々に長い時間お母さんと離れることに慣らしていくわけです。
出来ることなら、この短い時間を有効に使ってしまおうと。
短い時間ですが、お子様が手から離れ自分だけに使える貴重な時間となるわけです。
そういうこともあって、毎年、職場復帰を目前に控えた産後女性の方々から一定数の需要増が発生することとなるのです。
妊娠出産のダメージというのは自然に回復しないこともある
ところで、妊娠出産を経て体質がすっかり変わってしまったという方は多いのでは?
毎日の抱っこの繰り返しで、むしろ肩こり腰痛を感じないなんて方の方が珍しいはず。
さらには姿勢やボディラインが変わってしまうだけでなく、膝の痛みや尿もれを抱えてしまったままなんて方もいっらっしゃるのでは?
なかには相変わらず妊娠中と同じ歩き方を続けてしまっているなんて方も。
そして、そういった方々に共通する悩みが疲れやすくなってしまったこと。
もちろん、こういった不調やトラブルは時間の経過とともに自然と回復してしまうこともありますが、場合によってはその後数年以上にも渡って悩まされ続けることもあるから注意が必要。
妊娠出産で「決定的に変わってしまうこと」からきちんと回復されない限りは、長い期間に渡ってこういった不調やトラブルを抱え続けてしまうことになるのです。
育児と仕事との両立は体力勝負、産後のメンテナンスはしっかりとしておくべき
育児をしながらの会社勤めは、はっきり言って体力勝負。平日は息つく暇もありません。
もし、それがリモートワークでなく毎日出社しなければならない方でしたら、なおさらのこと。
痛みや不調で悩んでいる時間も余裕もない訳です。
だから、肩こり腰痛はともかく、出産後に抱えてしまった膝の痛みなどといった不調や、尿もれなどをはじめとするトラブルなども、復職前にしっかりと改善しておくべきなのであります。
さらにはボディラインや歩き方まで改善させ、颯爽と歩き通勤出来ていたら理想ですよね。
当院なら、それを短期間で叶えてしまえるメソッドがあるのです。
忙しい毎日を送る方々に向けた、とっておきのメニューもご用意しています
そして、最後にひとつ。
職場復帰された産後女性の方々に向けた、とっておきの施術メニューを当院ではご用意しています。
「丹田」という考え方をご存知でしょうか?
日本に古来から伝わる、言うならば日本人ならではのもうひとつの「体幹」。
この丹田を生活のなかの身のこなしで上手く使いこなせるようになれば、格段に身体の耐久力をアップさせてしまえるというわけ。
そして、丹田は使いこなすにあたって決して難しい作業を要求されるわけではなく、当院で提供する施術によって、自然と使いこなせるようになってしまえるのだから驚きです。
眠らせてしまっていた力を生活のなかの様々な局面で、どうぞご利用ください。
コツを掴んだ頃には、きっと抱っこがもっと楽にこなせるようになっていることでしょう。
産前産後ケアの専門院である当院だからこそ、提供できるものがあるのです。
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