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できれば出産後6ヶ月までに準備しておきたいこと

 

こんにちは、院長の三橋です。

当院の「産後のボディケアコース」では、出産後一ヶ月からのご来院を推奨しています。

「産後一ヶ月は、ちょっと早いような気がする」

もちろん、こんな印象を持たれる方もなかにはいらっしゃいます。

 

しかし、出産後一ヶ月からの来院を強くお勧めするには、それだけの理由があるのです。

それは「開いた骨盤を一刻も早く締めないと間に合わなくなるから」などという話ではありません。

できれば、産後6ヶ月までに間に合わせておきたいことが別にあるからなのです。

産後女性の多くが「産後ケア」や「産後の骨盤矯正」に求めるものとは

 

出産後、多くの方がまず感じることが「体型の変化」ではないでしょうか?

  • 妊娠前にはいていたズボンが入らなくなった
  • 体重はもちろん、お腹まわりやヒップラインが大きく変わってしまった

一般的には、こういった悩みを抱えてしまう方が多いもの。

そこで、産後ケア産後の骨盤矯正に通うことを皆さん決心する訳なんですね。

 

それでは、開いた骨盤を締めれば、直ちにこういった悩みが解決するものなのでしょうか?

巷には、「開いた骨盤を元に戻さないと体重は落ちないもの」と喧伝している整体院、整骨院もまだまだ多いようですが、その実態はというとイメージが先行するばかりで、科学的根拠に乏しい説明がほとんどであるように思います

そして多くの場合、さほど効果を実感することなく、モチベーションの低下とともに通院をやめてしまうことになるのです。

出産で本当に骨盤は開くものなのか? 【便宜的に「骨盤が開く」という意味】

産後女性にとって本当に必要な「産後ケア」や「産後の骨盤矯正」とは?

 

それでは、さほど効果が実感できなかった原因は、どこにあるのでしょう?

開いた骨盤を元に戻せなかったからなのでしょうか?

 

当院では、そもそも便宜的に「骨盤が開く」という表現を使うことはあっても、実際に骨盤が開くことはないと考えます。

あたかも骨盤が開いたように見えるだけであって、現実的に骨盤が開くことは解剖学的にまずあり得ないからです。

開いたように見える原因は「内股」、つまり骨盤ではなく股関節にあったのです。

詳しくは、以下のブログを参考にしてください。

骨盤ベルトを巻かないと産後の骨盤は戻らないものなの?【産後ケアの本質とは】

事実、当院の「産後のボデイケアコース」に通われている多くのクライアントさんたちは、骨盤を締めることなくズボンが入るようになり、お腹まわりやヒップラインも元に戻っていきます。

それは、体幹バランスが回復したから。

体幹バランスが回復したことによって、股関節が「内股」から解除されるだけでなく、身体の中枢部分を走るインナーマッスル群が姿勢を改善させ、下垂気味にあった内臓をきちんと元のポジションに戻してくれるのです。

つまり、産後女性にとって、本当に必要な産後ケア産後の骨盤矯正とは、「体幹」の回復にこそあったのです。

妊娠出産の過程で生じてしまった「重心の揺り戻し」によって崩れてしまった体幹バランスを回復させることこそが、産後女性にとって何よりも重要であると当院は考えるのです。

妊娠、出産後に感じる多くの不調の原因【重心の揺り戻しとは】

出産後6ヵ月を見据えて、本質的な産後ケアを目指す上でやっておきたいこと

 

当院では「産後のボデイケアコース」にいらっしゃるクライアントさんに、こういう考え方をお話するようにしています。

それは、産後6ヵ月までに準備しておきたいことです。

  • 基礎代謝を上げることが本質的なダイエットなのであり、「今何キロ」にこだわっても仕方がないこと
  • 筋肉量はもちろん必要だが、実際に「使える」筋肉がどれだけあるかが重要であること
  • やがて大きく成長していくお子さんの重さに負けないだけの体力を作ること

 

生まれてきたお子さんが動くようになり、外に連れ出す機会が多くなってくるのが産後6ヵ月というタイミングなのです。

それまで、ただひたすら寝ている時間が長かった新生児の時期とは打って変わって、活発に動き出すお子さんに負けないだけの体力が必要となってきます。

それにはインナーマッスルのコンディション、ひいては体幹バランスがある程度成立していることが大切であるのです。

これらを産後6ヵ月までに構築しておきたいということであり、それこそが産後ケア産後の骨盤矯正の「ゴール」であるとも考えるのです。

 

そして、「ゴール」のあとは。

また、ボディラインをさらに引き締めたり、育児におけるストレスを軽減させるという意味でも、有酸素運動を取り入れることを当院では推奨しています。

ただ肩こり、腰痛といった体の不調を取り除くだけでなく、より積極的に育児を楽しめるようになるための、いわば育児の「上級者コース」にステップアップするための「体幹」の強度を手に入れるということです。

逆にこういった準備をすることなく、いきなり強度の高い運動を始めてしまうと、腰痛や膝痛などといった思いがけないトラブルを誘発してしまうことにもなりかねないので注意が必要。

運動を始めるにあたって、最低限の「体幹」が必要であるということ。

出来れば、こういった準備を産後6ヵ月までに整えておきたいという訳なのです。

また、当院では普段の生活のなかに「そういった歩き方」を取り入れて頂くことで、無理のない形で体幹の強度を高める努力をして頂いています。

正しい歩き方を意識することで、みるみる体幹バランスが回復していく【骨盤を引き締める歩き方】

荻窪駅南口徒歩4分!
東京都杉並区で産前産後のボディケアなら当院におまかせください。
「産後の骨盤矯正」だけでは解決できない貴女のお悩みに応えます。
本当に理想的なボディバランス、一緒に取り戻していきましょう♪

骨盤軸整体荻窪院

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